以下の文章は、北岡泰典のメルマガ「旧編 新・これが本物の NLP だ!」第 32 号 (2005.5.12 刊) からの抜粋引用です。

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これまでも本メルマガで何度かお伝えしてきていますが、今年 3 月の NLP 共同創始者、ジョン グリンダー氏の日本招聘の後、私の資格認定団体の名前が、4 月初めに「英国 NLP 学院日本校」から「日本 NLP 学院・グリンダー & ボスティック認定校」に変わりました。

また、同時に、以下の同校 Web サイトも完全リニューアルされました。

http://www.nlpjapan.com/

今後は、日本 NLP 学院を通じて、ジョン グリンダー氏によるトレーナーズ トレーニング コースも開催していく予定です。

私のトレーニング自体は、これまでの方法論、方向性を踏襲していく予定です。この改名を機に、今まで以上に切磋琢磨していく所存です。

以下には、今月初めに終了した東京第三期と福岡第一期のプラクティショナー コースの内容について、気づいたことを記してみたいと思います。


1. 4Te と 4Ti

私は、本メルマガの第19号で、

「今回、コースで私は、「NLP のテクニック、モデルにはいろいろありますが、『アンカーリング』、『リフレーミング』、『TOTE』(そして、おそらく『サブモダリティ』もここに追加していいかと思います)、の 3 つ (あるいは 4 つ) のモデルは、単体としても非常に強力なツールで、演習テクニックとしても完全習得すべきものですが、これらのモデルは、さらに、どの他の NLP テクニックを行っている際でも必ず OS (基盤) として含蓄、内包されているという意味で、たくさんの数珠 (つまり、個々の NLP テクニック/モデル) を相互に結び付けている紐のような役割をしています」と発言させていただきました。

この私の発言を吟味考察していただければ、「NLP の全体像はどのようにしたら見えるのか?」の問いに自分で答えることもより容易になるのではないでしょうか? 」

というふうに書かせていただき、私の意見として、NLP の OS 的基盤となるモデルは、『アンカーリング』、『リフレーミング』、『TOTE』、『サブモダリティ』の 4 つであると提言しました。

このことは事実であるにしても、一方では、「北岡先生の NLP プラクティショナー コースを受講して最も効果的であったのは、『4Te と 4Ti』の対比でした」という意見もよく耳に挟みました。

このことは、最も効果的なテクニックは必ずしも最も複雑なテクニックではないことを如実に表わしていますし、仮にこの対比モデルが NLP の OS 的基盤となるモデルではないとしても、そのパワフルさは極めて印象的なものです。

この基本モデルについては、本メルマガの第 10 号の FAQ で説明されていますが、再引用してみます。

「Q32: 「4 タップル」とは何ですか?

A32: NLP 用語の「4 タップル (4T)」は、ある個人が特定の瞬間にもっている内的経験を表出 (モデル化) するもので、「4T = VAKO」の方程式が使われます。 (なお、「タップル (Tuple)」とは「~個の元素からなる集合」という意味です。) この式は、人間は、どの特定の瞬間においても、視覚 (V)、聴覚 (A)、触覚 (すなわち、フィーリング) (K)、嗅覚 (O) から成り立っている一式の知覚経験をもっていることを意味します (簡略化のために O には味覚 (G) が含まれています)。なお、NLP 用語では、これらの感覚経路は特別に「表出体系」と呼ばれています。人間は特定の瞬間において必ずしも VAKO のすべての要素について意識的であるとはかぎらないことを指摘しておく価値はあります。

4T は、1) 外部生成の要素、2) 内部生成の要素のいずれかから構成されることが可能であることが指摘できます。(1 と 2 の組み合わせから構成される場合もありますが、このケースはここでは議論されません。) 前者の場合、4T は外部世界から入ってくる (入力) データだけから成り立っているので、「e」 (外部を示す「External」の略字) を付けて「4Te」として表されます。後者の場合は、 内部の記憶から来るデータだけから成り立っているので、「i」 (内部を示す「Internal」の略字) を付けて、「4Ti」として表されます。

4T の概念のおかげで、「考え」、「思考」といった捉えどころのない概念を「内的行動」と定義することができるようになるので、「行動/思考」の区別のかわりに「外的行動/内的行動」の非常に明快な区別を用いることができるようなることは特記に値します。

この 4 タップルとは、私たちが現実を再構築するための窓、要素です。つまり、ある任意の時点でのある個人の内的体験は常に、この VAKO の構成要素の組み合わせから成り立っているととらえることが可能です。

私は、だいぶ以前瞑想の修行をしていたとき、 (西洋人の) 瞑想の先生に「私は、意識が自分の中に向かう場合と外に向かう場合があることはわかりますが、このインターフェイスの区別はどのようになっているのですか?」と聞いたことがあります。この先生は、「それは自分自身で経験して確認するように」と答えました。今振り返って考えると、この先生は弟子にそのインターフェイスを論理的に口で説明することはできなかったのだと思いますが、上記の「4Te」と「4Ti」の 区別により、このインターフェイスが見事に口で論理的に説明できるようになっていることが判明します。このことは、今まで伝統的にはすべて修行者の経験則だけに頼り、その師匠も口で説明できなかったような東洋的な方法論を、西洋心理学の NLP は左脳思考的に、論理的に説明できるようにした数々の例の一つになっています。 」


すなわち、この簡単な西洋的、論理的モデルを使うことで、すぐに自分が「今、ここ」 (= 4Te) にいないことを自己想起することができ、このため、いわゆる NLP の「メタ ポジション」としての「観照者 (英語では Witness)」の観察能力が飛躍的に向上されます。このことは、当事者が、非常に「瞑想」的な精神的境地に入りやすくなり、また、その境地がますます深まっていくことを意味します。(ちなみに、伝統的な瞑想の究極的目的は、「現実的であるもの」と「非現実的なもの (幻想、幻覚、夢)」とを的確に識別区分することに過ぎないと、私は個人的に定義していますが、まさしく、このことは、「4Te」と「4Ti」を識別区分することに過ぎない、と西洋的、論理的表現で置き換えられることは、非常な驚きです。)

この識別区分能力を継続的に向上させていく過程で、今までの自分がいかに自分の矮小な世界地図 (マインド、フィルター、前提、先入観) の中でしか生きてきていなかったことか、を再認識することになるでしょう。(通常、瞑想的、または NLP 的訓練を規律として行ってきていない人々の場合は、その人々の内的体験の 99% は「4Ti」の体験である、と言い切っても、おそらく、あながち誇張ではないのではないでしょうか?)


2. 6 ステップ リフレーミング

今回のプラクティショナー コースでは、新コード NLP を提言されているグリンダー氏が参加された経緯もあって (実際の参加は、東京コースだけでしたが)、新コード NLP の真髄とも言える「6 ステップ リフレーミング」が比較的入念に実習演習されました。

このテクニックの手順を詳細に文面で説明することは不可能で、かつ、実際に有能な NLP トレーナーの下で実際にこのテクニックを学ぶことなく、本だけで理解習得しようとすることは、本だけで外国語を学ぶことと同じくらい愚行ですが、このことを踏まえた上で、グリンダー氏の最新書『Whispering in the Wind (風の中のささやき)』 (2001 年) から該当部分を引用してみます。

(引用開始)

「ヨーロッパからの飛行機でシアトル タコマ空港に私 (ジョン グリンダー) が降り立ったのは、木曜日の夕方遅くでした。海外での仕事はたいへんで、ヨーロッパからの西海岸への一時帰国には健康等の注意が必要でしたが、私は、これからの 3 日間を楽しみにしていました。

数ヶ月前、私は、ブリティッシュ コロンビア、バンクーバーのセイント ポール精神病院の職員に 4 日間セミナーを開講していました。研修は、この精神病院の精神科医、看護士、その他の補助職員に精確なパターンと戦略を提供するように明示的に考案されていました。この初期研修の反応はよく、参加者は続く数ヶ月間、学んだパターンを自分のワークに組み入れることを継続することが同意されました。私は、このとき、病院オフィスで慢性の統合失調症患者に対してワークを行う 1 日デモンストレーションと 2 日間の研修を行うために、帰国したのでした。2 日間の研修では、デモンストレーション時に私が行ったことを説明し、過去数か月の直接的体験について職員にアドバイスすることになっていました。

私は、空港で車を借りた後、バンクーバーに行き、ホテルでチェックインしました。そのとき私は、体の不調を覚え、翌日フレッシュな形で仕事ができるように、部屋で朝まで熟睡することにしました。翌朝目覚めると、体に異常が起こっていることに気づきました。40 度くらいの熱があり、軽い肺炎のような症状に気づきました。私は、状況をすばやく判断し、もっとも効果的な方法は、無意識に任せることだと決めました。

私は無意識に次のように言いました。「OK。今、あなたの支援がぜひとも必要です。これから、取引しましょう。私は、自分の行動をあなたに委ねます。そのかわり、あなたから、演習実践の際、病院の職員と患者さんが最も恩恵を得る形で最高のクオリティのパフォーマンスを私たちが達成できることを保証してほしいと思います。そのかわりに、私は、仕事が終わったらすぐにホテルに戻って、ブランディーを 2 杯飲んだ後、ベッドに入って熱を冷ますことを約束します。」

その日は、意識のない日がいつもそうであるように、あっという間に過ぎました。私は、後で、研修参加者から、その日私は 5 人の別々の統合失調症患者とワークをして、少なくとも参加者の意見では、ハイクオリティの結果を生み出したことを知りました。私は、現在まで、その日起こったことについては、当日二度ばかり (休憩時間とお昼休みに) 小休止して、自分の周辺に関していくらか意識を回復したとき以外は、何についても意識的な記憶がありません。その日、私は、うまくいっているかどうかを無意識に尋ねましたが、返答は即座でした。

「黙っていてください。私がこれを処理していますので。」

取引の意識的な側の約束を守って、私は、仕事の後直ちにホテルに戻って、ブランディーを 2 杯引っ掛けた後、ベッドに倒れこんで、熟睡しました。朝、13 時間の眠りの間、すっかり汗をかいて、私はたいへん気分よく感じました。朝食の間、その日すべき課題、すなわち、前日の患者とのワークで私が使ったパターンの説明について考えました。 このとき、私は、前日行ったことに意識的なアクセスがまったくないことに気づきました。

私は、このため、研修施設に速く到着して、以下のような質問をしながら、参加者と非公式の情報引き出し作業をすることにしました。

「どのデモンストレーションが一番興味を引きましたか?」
「その特定のデモンストレーションの何が印象に残りましたか?」
「私と患者の特定のやり取りで、何が興味深かったですか?」
「特にどのように何が興味深かったですか?」

これらの種類の情報を、研修室の後方で、少し絶望感を覚えながら、早目に到着した参加者から求めていたとき、私は、部屋の前方、特にそこにある黒板に自分の目が何度も向けられることに気づきました。最後に、自分になじみのある無意識の衝動を感じて、「失礼」と言って、研修室の前方に進み、黒板の前に立ちましたが、そこには、私の手書きで以下のようなことが書かれていました。

リフレーミング

1. 変化すべき行動の特定

2. 無意識の、信頼できる自発的シグナル体系の確立

3. 変化すべき行動には肯定的な意図があることの確認

4. 肯定的意図を満たす目的での、当初の行動以上に適切な代替手段の生成

5. 実行責任を無意識が受け入れることの確認

6. エコロジー チェック

私は、このパターンを見て、無意識の直接的産物である、その単純性に驚きました。これは、最終的には、新コードのパターンと古典コードのパターンを区別するまさにその違いを含んだパターンでした。この優雅なパターンは、バンドラーと私の長年のワークの産物で、また、ベイツンとエリクソンの影響のみごとな統合を意味していたことには、今もそのときも、疑いありません。しかし、なんという贈り物であったことでしょう。

参加者とのさらなる会話から、何人かは、前日私が扱った各統合失調症患者とのワークのある時点で、パターンにある項目の一部またはすべてを (さまざまな形態で) 行ったことに興味深く気づいたということが判明しました。これは、前回の 4 日間の研修では、参加者の誰も気づかなかったパターンで、極めて効果的なパターンでした。その日の終わりに、一人の参加者が私の使っていたパターンを説明するように求めました。私は、私の目の前の黒板にあるパターンがそれです、と答えました。

今日まで、私は、長年に渡って個人的な経験と、何千人というクライアントとの経験をもっていて、その間、適切な枠組みと状況が設定されて、指導権が無意識に渡されれば、無意識は非常に複雑で創造的なことを達成できるということが何度も証明されてきていますが、結果に関してはパワフルで、形に関しては優雅で、応用に関しては普遍的な完全パターンのプリゼンテーションである、この経験にはいまだに畏怖の念を感じています。」

(引用終了)

グリンダー氏によれば、新コード NLP の代表的テクニックとして「6 ステップ リフレーミング」を挙げる理由は、古典コード NLP の場合に発生する、「NLP ファシリテータがクライアントに求めていない行動と取って代わって実行したい行動、状態、リソースを決定するようにリクエストする場合、その決定が任されるクライアントの意識は、元々制限されているので (クライアントがファシリテータの元に来ている、まさにその理由は、その意識が制限されていることにあります)、真の意味で解放的な行動、状態、リソースをクライアントが思いつくことができない」といった限界性をこのテクニックが克服できるからである、という重要点を指摘しておきたいと思います。

すなわち、この演習のキーポイントである手順 2 の「無意識の、信頼できる自発的シグナル体系の確立」では、「求めていない行動と取って代わって実行したい行動、状態、リソース」をクライアントの (いわば全知全能的な) 無意識に任させる目的で、無意識とのコミュニケーション回路の確立が図られます。

この、「求める行動、状態、リソース」が何であるかをクライアントの意識に決定させずに、その無意識にゆだねる点が、新コード NLP の最大特徴の一つになっています。

実際の演習を行わなければ、この「6 ステップ リフレーミング」がどういうものであるかは理解できないという警告を再度ここで発しておきたいと思いますが、あるプラクティショナー コース生 (第一期福岡コース生です) から、このテクニックについて、以下のような感想をもらっています。

「今回のモジュールで学習した中で一番効果のあったテクニックは『6 ステップ リフレーミング』でした。

理由は、演習中に取り組んだ自分の問題 (修正したい癖) が、信じられないくらいにものの見事に改善されたからです。自分にとっては、それはもう奇跡と言うか、驚愕に値するくらいに効果でした。

今回、自分の問題を 6 ステップ リフレーミングで試みたのですが、演習を行った際は、これで改善したかどうかもちろん半信半疑の気持ちだったので、実生活に戻ってからその効果がどうなのか実証してみようと思ってこの結果が達成されたので、正直この驚きを表現する言葉が見当たらないというのが私の感想です。」

私が NLP を学び始めた頃にも、(必ずしも同じテクニックではないにしても) 同じような「正直この驚きを表現する言葉が見当たらない、驚愕に値するくらいに効果」を NLP から得ていたので、同じような経験を、私の生徒に起こさせることに成功していることを、心からうれしく思っています。

ちなみに、最終の 6 モジュールで行われた、プラクティショナー コース生の「査定セッション」としてこの「6 ステップ リフレーミング」を選ばれた方が東京にも福岡にもいらっしゃいましたが、あるまったく同じことが起こったので、そのことについて語りたいと思います。

すなわち、これらお二人の方は、プラクティショナー コースで学んだ NLP ユニバーシティの「スペース ソーティング」 (床にマーキングしたスポットを実際に身体的に移動すること) を使ったバージョンでこの演習を行いましたが、キーポイントの手順である手順 2 で、クライアント役のコース生から「無意識のシグナル」を得ることについてかなり難儀していました。

私は、このとき、クライアントの (無意識的メッセージを意味する) 「イディオ モーター (観念動作) シグナル」を観察していましたが、この 2 つのケースとも、明らかにクライアントの各指がイディオ モーター シグナルを示していました (ファシリテータは、それには気づいていないようでした)。

このことについては、該当の査定セッションが終了した時点で、コース生全体に対して、私は自分の観察をシェアリングした上で、「一般的に、このようなクライアントの無意識を相手にした (新 コード NLP 的な) セッションの場合、どうしてもクライアントが、少なくとも意識的には、無意識とのコミュニケーションを取ることができない、と固執する場合は、ファシリテータは、そのクライアントの意識を完全にバイパス (無視) して、その無意識とラポールを取った上で、そのイディオ モーター シグナルだけを通じて、クライアントの無意識とコミュニケーションを取り続けることができます」と指摘しました。


3. 日本人のクリエイティブ性について

私は、私の NLP 認定コース参加者のプリゼンテーションを見てきていますが、日本人の方々のクリエイティブ性に驚いてきています。

たとえば、本メルマガの第 30 号でも述べたように、3 月のグリンダー氏とボスティック女史のワークショップでは、ボスティック女史がワークショップ参加者に課した、適当な長さに切った編み物紐を使ったグループ単位でのプリゼンテーションの創造性は目を見張るものでしたし、また、先月終了したマスター プラクティショナー コース生の新テクニック考案セッションや査定セッションでは、今までの私の経験では、欧米での NLP コース参加生以上に創造的なアイデアが示されていたと感じました。今回のプラクティショナー コース生の査定セッションのパフォーマンスを見ていても、皆さん自信満々にプリゼンしているように見受けられました。

ですので、日本人のこのような潜在的な、おそらく西洋人以上のクリエイティビティは、NLP 等を通じて顕在化できうる、と私は考えていますが、やはり課題は、「グループ」としてはクリエイティブになりえても、はたして個人的に一人の人間として同じような創造的な、独創的な発想とパフォーマンスを発揮できるのか、ということになるかと思います。

私個人は、過去に心理療法、NLP コースに参加する場合、ほぼすべて、他の参加者全員が欧米人であるという環境の中で学んできましたが、その経験を踏まえて言うと、NLP を学習習得することで、そのような日本人の個人主義を助長することは可能と、考えています。

このような意見に対しては、「我々は、古来から『和』の精神を尊ぶ大和魂をもっているので、西洋的な個人主義は馴染まない」という反論が出されそうですが、しかし、本メルマガの第 7 号でも指摘したように、私には、その大和魂とは、「弥生時代の卑弥呼期に中国から輸入された、霊にたたれないように、自分たちの共同体の中では絶対に和を保ち、和を崩すことはいっさい言ってはならない、という『怨霊信仰』に基づいている」ように思え、そして、もしこの私の想定が妥当であるならば、NLP 等を使って、「比較的」新しい日本人のアーケタイプ的マインドを変容させた後にこそ、世界に通じる真の意味での「日本人としてのアイデンティティ」が確立されるようになると思えます。

そのようにして「再発見」された日本人の真のアイデンティティは、おそらく西洋的な個人主義をも超えた非常に創造的で、独創的な自己同一性として、21 世紀以降に諸外国の人々からも大いなる賞賛を受けるであろう、と私は信じています。

作成 2023/10/29