最新情報: 2024 年 4 月 5 日付で、「『メタ心理学研究所(MPI)』設立のお知らせ: 『GAFAM』創業者式『真のイノベーション』のメカニズム完全解明プロジェクト」というタイトルの弊社のプレスリリース (PR) が配信されました。同 PR は、本ページの内容をコンパクトにまとめた記事となっています。同 PR に興味をもたれた方には、本ページの閲覧をお勧めいたします。


現在、世界の IT/SNS 業界を牽引しているのは、「GAFA (Google、Apple、Facebook、Amazon)」であるのは、周知の事実ですが、「GAFAM (GAFA + Microsoft)」という略称が使われることもあり、これに加えて、最近は、イーロン マスクの「X (旧 Twitter)」も並び称せられているかと思われます。

実は、国内の数多くの方々がご存じないか、あるいはご存じでも重要視していないことは、現代社会を牽引しているこれらの巨大企業は、すべて、「米国西海岸発祥」の企業であるという事実です。

(ちなみに、最近の新語バージョンとして、「マグニフィセント セブン (壮麗な七企業)」がありますが、これは、上述の「GAFAM」の 5 社に NVIDIA と Tesla を追加したものです。AI、GPU を専門とする NVIDIA も西海岸 (カリフォルニア州サンタ クララ) の企業ですが、イーロン マスクの Tesla の現在の本社はテキサス州オースティンにあります。ただし、2003 年の設立時の本社は西海岸 (カリフォルニア州サン カルロス) にありました。)

これだけ有力な企業が、ことごとく西海岸発祥であることは、もちろん、偶然ではなく、重大な意味合いを含んでいるのですが、この意味合いが国内で広く認識されていない事実と、国内では、仮に「イノベーションもどき」は存在したとしても、「GAFA」(あるいは、「GAFAMX」) 級の「真のイノベーション」が、これまで存在してきていないことには密接な関係があります。

すなわち、日本人で、「GAFAMX」等を生み出した「シリコンバレー文化」の源泉が何かを知っている人はほとんどいなくて、当の IT の業界人さえもわかっていないようです。たとえば、日本の IT 関連企業は、役員等をシリコンバレーに長期出張させて、いわゆる「シリコンバレー文化のモデリング」を図っているようですが、このモデリングは、シリコンバレー文化圏人の生活様式等の「目に見える外側の部分のモデリング」の域にとどまっているようで、「文化的、哲学的、思想的モデリング」はできていないようです。

実は、シリコンバレー文化の源泉は、60 年代の「カウンターカルチャー (対抗文化)」(「ヒッピー文化」) にあることは、欧米的には、「誰でも知っている常識」です (「ヒッピー文化」は、60 年代にカリフォルニア州サンフランシスコ市で誕生したので、「西海岸文化」と形容することが可能です)。

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60 年代の「カウンターカルチャー/ヒッピー文化」が、今なお、現在進行形で、シリコンバレー文化だけでなく、現代社会全般に極めて大きな影響を与えていることを示す、興味深い事実が一つあります。

現在の日本の主要な時事トピックになっているのは、「LGBT」、「SDGs (持続可能な開発目標)」、「気候変動対策」、「脱炭素社会化」、「電気自動車社会」、「GAI/ ChatGPT」、「スーパーのレジ袋有料化」等だと言えますが (そして、この他に主要な時事トピックがあるか、と考えたら、おそらく容易には思いつかないと思いますが)、日本人の方々は、これらは単に「欧米からの押し付けである」という意識しかないでしょうし、「なぜこうなってしまっているのか」は、検討もつかないと思います。

実は、このことは、日本人にとっては「不都合な真実 (Inconvenient Truth)」となるのでしょうが、これらは、すべて、元々の源泉は、西海岸式「カウンターカルチャー」のヒッピーの「既成の枠から出ようとする姿勢」と「エコロジー (生態論重視) 意識」にある、という世界的な常識を指摘させていただく必要があります。

その中で、過去 20 年間欧米で暮らし、西海岸的なマインドセットをもった人々 (すなわち、「西海岸文化圏人」たち) と交流した北岡泰典 (メタ心理学研究所代表) には、「なぜこうなってしまっているのか」がはっきりわかるのですが、それは、実は、60 年代に「怒れる若者たち」だったヒッピー世代が大人になり、歳を重ねて、引退していく中で、そのヒッピー的なマインドセットに影響を受けて育った子どもたちあるいは孫たちが、国連や欧州議会において、決定権のある上級役員になってきている、という紛れもない理由です。

すなわち、60 年代ヒッピーたちが当時夢描いたビジョンを、その「エコロジー意識」を受け継いだ子どもあるいは孫たちが、欧米の「立法府の権力者」になることで、今、まさしく現在進行形で、実現化し始めてきている、というのは、ある意味、空恐ろしい事実で、多くの日本人の人々には、いっさい認識されていないと思われます。

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幸いにも、今回創設された「メタ心理学研究所 (Metapsychology Institute (MPI))」代表の北岡泰典 ((株) オフィス北岡 CEO) は、国内の大学を卒業した後、1981 年から 2001 年まで 20 年間海外に滞在し、その間、過去 60 余年間現代国際社会に多大な影響を与え続けてきている「西海岸文化」的なマインドセットをもった欧米人と交流していました。

たとえば、北岡は、1983 年に西海岸オレゴン州で、インド人師匠に弟子入りし、そのコミューンに、1985 年にかけて、通算 1 年間滞在しました。その後、1985 年から 2001 年まで英国に滞在しましたが、その間、1988 年と 1989 年に西海岸のカリフォルニア州立大学サンタクルーズ (UCSC) で、共同創始者のジョン グリンダー氏から「NLP (神経言語プログラミング)」の資格認定を受けました (北岡の私見では、西海岸生まれの NLP が GAFAMX の創業者に、直接的、間接的に多大な影響を与えてきています。国内の NLP 業界のレベルは欧米と比較してかなり低いので、このことは、国内では、信じ難い、としか捉えられないと思います)。

その後、2001 年に帰国した後、国内の資格認定業界で NLP を教え、2012 年からは、ライフ コーチング (個人セッション ワーク) に従事してきていますが、その過程で、北岡は、NLP、コーチング、カウンセリング、セラピー等の専門的なメソッドを、実際の臨床の現場で充分に効果的、効率的に使いこなせるようになるためには、日本人的な思考パラダイム (マインドセット) では不可能で、西海岸文化圏人の思考パラダイム (マインドセット) を身につけておく必要があることを発見するに至りました。

(ちなみに、英語では、「クライアントの方々の変容を支援する人」を意味する「Agents of Change」という総称的な用語が存在していて、この用語は、NLP ピア、コーチ、カウンセラー、セラピスト、コンサルタント、身体的/心理的療法家、士業、医師、看護師、介護士、代替医療従事者、政治家、宗教家、音楽家、芸能人、アーティスト、美容師、スタイリスト、教師、教授、中間管理職、訓練教官、研修講師、プレゼンター、会議の司会役等を含む、極めて広範な職業をカバーしていますが、残念ながら、日本語には、そのような汎用語は存在していません。北岡は、この総称語の有無の違いが、日本の「Agents of Change」業界が、米国等と比べて、60 年、場合によっては、100 年遅れている原因の一つになっていると考えています。)

実は、通常、一般利用者の観点から見た「インターネット元年」は、(Microsoft が Window 95 を市場化したことをきっかけにして) インターネットが世界中に急激に普及し始めた 1995 年とされています。特に、それ以前は、「固定電話と FAX」の時代でしたが、この年を境に、電子メールが普及して、世界中どこにメールしても瞬時に送受信することができ、しかも、実質的にすべて「均一料金」という「距離と時間の超越」の革命が起こりました。いわば、この年に「20 世紀以降の『量子力学のパラダイム』が社会全体に通俗化」され始めた、ということになります。

このインターネット革命時に、西海岸文化圏人は、ハード面で、Windows 95 以前の PC の 16 ビット OS を 32 ビットにアップグレードしたと同時に、(あくまでも、比喩的にですが) ソフト面 (つまり、マインドセット) も 16 ビットから 32 ビットにアップグレードすることに成功した、と北岡は考えています。一方で、日本人の方々は、たしかに、この時、ハード面ではアップグレードできたが、ソフト面ではアップグレードに乗り遅れたのでは、と考えています。北岡の私見では、1995 年のソフト面のアップグレードの可否の理由は、NLP が存在していたか否かにあった、と見ているのですが、日本人の方々のマインドセットの OS を 32 ビットにアップグレードする方法論こそが (NLP の進化バージョンとしての) メタ心理学です。

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北岡は、約 10 年前に、自身は、20 年間の欧米滞在中に、何百、何千時間にもわたる瞑想、催眠、セラピー、NLP その他のメソッドの実際の体験を通じて、西海岸文化圏人の思考パラダイムを、無意識的に、経験測的に、「暗黙知」的に身につけていたので、NLP による「奇跡的な自己変容」を達成できていた一方で、そのような暗黙知の経験がいっさいない日本人には、NLP は (および、その他のメソッドの場合も) ほとんど効果がないことを、発見しました (ある意味、16 ビットの OS 上で機能している日本人の方々が、32 ビットの OS 上でもっとも効果を発揮する「西海岸最高の心理学 (NLP)」をいくら学んでも、「並の結果」しか達成できないのは、当然のことだ、と言えます)。

(上記に、「北岡は... NLP による『奇跡的な自己変容』を達成」できた、とありますが、これは、自身が生後 4 ヶ月で脳性麻痺を患い、左半身麻痺の後遺症が残り、5 歳と 10 歳の時に収容された身体障害児向けの養護施設で、幼児性愛的要素を含む、一連の極度のトラウマ体験をもってしまい、その後、32 歳で NLP に出会うまでは、「絶対抜けられないと思えた『蟻地獄』 (今で言う『マトリックス』)」の中で、文字通り、二十四時間生き続けていたのですが、NLP を知り、自己適用し続けることで、重度のトラウマと PTSD 的フラッシュバックの「すべて」を克服することに成功した、という自身の過去の経緯を意味しています。)

その後、北岡は、自分自身が「経験測的に、無意識的に、『暗黙知』的に身につけていた」「西海岸文化圏人の思考パラダイム」を、ステップバイステップ式に、身につけることを可能にする「明示的方法論」として、「RPG ゲーム (現実を仮想現実化する)」ワーク、「ピーク エクスペリエンス体感ワーク」等、一定数の新テクニックを独自開発することに成功して、今日に至っています。

これらの独自開発された新テクニック群は、北岡の過去数年以上にわたる「神経科学の最新の発見」と「ケン ウィルバー式の『成人発達論』」(ウィルバーは、トランスパーソナル心理学の重鎮です) の研究に基づいた貴重な未曾有の成果で、実は、たとえば、これらのテクニックは、「ボディ/マインド/スピリットの整合」をも可能にさせています。

その後、2023 年初めに、自身が独自開発したテクニック群を「メタ心理学」メソッドと呼ぶことに至りました (なお、「メタ心理学」、「メタ心理学者」、「メタ心理学研究所」の呼称は、(株) オフィス北岡の登録商標です)。

この呼称は、2021 年 10 月に Facebook が社名を「Meta」に改名したことを単に真似たものではないか、と思われる方々も多くいらっしゃる、と思われますが、しかし、歴史的経緯として、1975 年の創始時に、NLP にはまだ正式名称がなく、当時「メタ心理学」(あるいは「メタ メソッド」) という通称が使われていたことを指摘しておく必要があります (この事実は、当初 1980 年刊行の、北岡が翻訳した NLP 入門書『Magic of NLP』の「まえがき」で確認可能です)。ちなみに、北岡の知り合いの方で、「『Meta』の呼称を使うことで、Facebook もやっと、NLP に追いつきましたよね」とおっしゃった方がいましたが、北岡は、この方に激しく同意します。


編集後記:最近、北岡は、非常に興味深い聖徳太子の教えに触れることがありました。

「興心館」という學舎の代表で、日産グローバル株式会社代表取締役および日産鮎川義塾主宰の徳山暉純氏の動画によれば、聖徳太子の教えによれば、「哲学を学ぶ必要がある。哲学を通じて『間脳視床下部』 (いわゆる『第三の目』のことです) を刺激すれば、神的世界からのインスピレーションが得やすくなる」ということです。

この辺の「オカルト性 (この語は、『怪奇』の意味ではなく、本来的には、目に見えない世界の科学的研究学問、という『隠秘学』という意味です)」は、80 年間 GHQ の洗脳下にあり続けている戦後日本の人々には「怪しい話」となってしまっていますが、戦前の日本では、陸軍中野学校を含む軍隊では、催眠、瞑想を含む超能力のエリアとして、まじめな研究対象となっていたと思いますし、さらに、「グーグルは、社員を『恍惚状態』にさせている: 最高の状態で仕事するにはクレイジーになれ」のネット記事では、以下の記載があります。

「かつて、ゾーンに入るテクニックとしていちばんシンプルなのは『瞑想』だった。しかし、歴史を振り返ってみると、瞑想を手段にして、自己が消える状態を安定的に作り出したいと思う場合、何十年も修行を積む必要があった。

しかし現代の研究者たちは、目標の核心が『悟りの境地』ではなく、実は『脳機能の変化』――脳波が低アルファ波や、さらにリラックスした高シータ波の状態になる――と関連していることを突き止めた。これによって、新しいさまざまなトレーニングを選択し、人工的にゾーン状態の脳をつくり出せるようになったのだ。

瞑想時に呼吸に集中する代わりに、ニューロフィードバック装置(脳波を測定する機器)を使って、科学的に、あっという間に、脳をアルファ/シータ波の領域へ導くこともできるようになった。こうした進歩のおかげで、グーグルのような組織は、パフォーマンスを上げるために、以前とはまったく異なるアプローチができるようになったのである。」

この記事には、Google の「マインドフルネス センター」では、ニューロフィードバック装置 (脳波を測定する機器) が使われている、ともありますが、Google が採用しているこのメソッドは、「哲学を学ぶ必要がある。哲学を通じて『間脳視床下部』 (いわゆる『第三の目』のことです) を刺激すれば、神的世界からのインスピレーションが得やすくなる」というまさにその聖徳太子の教えを実践に移したもの、ということになります (その聖徳太子を産み出した日本 (すなわち、21 世紀の現代日本) で、このような「隠秘学的 (かつ科学的) メソッド」を採用することが忌み嫌われ、「イノベーションの元」の「恩寵」としての「インスピレーション」にいっさいアクセスできなくなっているのは、究極の逆説である、と北岡には思えます)。

実は、「メタ心理学」(および、北岡式 NLP) の各種ワークは、瞑想も、上記のような装置もなしに (!)、「単なるメンタル エクササイズ」で、同じこと (つまり、自由自在に「ゾーン状態 (あるいは、アルファ波/シータ波状態)」に入ること) を可能にした、未曾有の方法論です。これは、かなりの「ショーカット性」、「即席性」、「確実な再現性」を達成できるメソッドであると、北岡は考えています。

さらに、上述の「興心館」のサイトで閲覧できる動画によれば、GAFAM レベルの米国企業は、「哲学コンサル企業」や「企業専属哲学者」を雇ったりしていて、さらには、社内に「CPO: Chief Philosophy Officer (最高哲学責任者)」の役職も置いている場合がある、ということです (!)。

このことは、GAFAM のようなイノベーティブな企業は、哲学的視点を経営に取り入れることが経営上の重要課題となっていて、哲学的な思考パターンを通じて、その経営陣およびスタッフの人々の「間脳視床下部」を刺激して、「イノベーションの元」のインスピレーションを得ることを可能にする、あるいは、得ることを容易にしてくれる「専門的哲学者」のニーズを痛感している、ということを意味しています。

北岡は、「イノベーション モデリング コンサルタンシー (IMC)」サービスを提供していますが、個人的には、このサービスの内容と「哲学コンサルタンシー」のサービス内容は、かなりの程度まで重複するのでは、と考えています。

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以上を背景として、北岡は、メタ心理学を世に広める目的で、「メタ心理学研究所 (MPI)」を創設することにいたしました (現時点では、MPI は、北岡の会社の「(株) オフィス北岡」の一部門として機能していますが、今後、法人化 (一般社団法人化等) する予定です)。

MPI は、今後、国内的に言うと、故船井幸雄氏の船井総研のようなシンクタンクの機能をもたせたい、と考えていて、国外的に言うと、60 年代に、当時の哲学、思想界、宗教界、心理学、精神医学、心理療法、身体療法等の分野の重鎮がこぞって集まった、エイブラハム マズローが提唱した「ヒューマン ポテンシャル ムーブメント (人間性回復運動)」のメッカだった (カリフォルニア州ビッグサーに立地していた)「エサレン研究所」をモデリングした「現代日本版エサレン研究所」の位置付けとなります。

「メタ心理学研究所 (MPI)」は、今後、以下のことを実現していくことを企画しています。

1) MPI が提供する「メタ心理学」メソッドを習得する方々が、日本の伝統的な「和」の思考習慣を、「GAFA」を世界的企業に押し上げた思考回路までグレードアップさせることによって、世界で活躍できる「日本版 GAFA (GAFA-Japan) 」の 先駆者とイノベータになることが可能になります。このようにして、世界が認め、優れたポテンシャルをもっている日本人が世界から取り残されている原因が「メタ心理学」により解明され、戦後、約 80 年の封印が初めて解かれることになります。

2) MPI は、「日本版 PayPal マフィア」を育成することを目指しています (「PayPal マフィア」とは、PayPal 出身の IT イノベータ/主要 IT 企業の創設者の「天才実業家集団」を指します。代表的なメンバーとしては、YouTube、LinkedIn 等の創設者と X 社のイーロン マスク、といった VIP 経営者がいました)。この人材育成プロジェクトは、幕末の吉田松陰が、伊藤博文等の「長州五傑」を始めとする門下生が、後に、明治維新後の政府の重鎮になることを可能にさせた教育の場であった「松下村塾」的なプロジェクトの位置付けです。

3) 真のイノベーションを求められている方々向けに、北岡の「メタ心理学」個人セッション ワークをプロモートしていきます。ワークの詳細は、https://www.meta-psychology.work/jp/ のページにあります。本ワークの受講者には、以下のことが可能になります。

* 従来の「イノベーションもどき」ではなく、本場米国西海岸式の「真のイノベーション」の獲得法を習得できる
* 脳の OS をアップグレードする方法論が獲得できる
* GAFA の創業者のマインドセットを身につけることができる
* 十七世紀の「ニュートン/デカルトのパライム」から脱却して、二十世紀以降の「量子力学のパラダイム」の思考法を身につけることができる
* 自身の可能性と潜在性をすべて実行に移すことができる
*「ティール組織」を構築する方法論を獲得することができる
* 自身の天命を知り、ライフワークとして、実現することができるようになる
* 「個人的天才」(「業界の第一人者」) となり、カリスマのある指導者になるノウハウを身につけることができる

4) 特に「社内研修」ワークを念頭に置いて、北岡の「イノベーション モデリング コンサルタンシー (IMC)」サービスをプロモートしていきます。ワークの詳細は、https://www.innovation-modeling.com/jp/ のページにあります。「IMC サービス」は、イノベーション力の向上と強化を求めている企業あるいは研究開発部門の方々に、メタ心理学を通じて、「既成の枠の外に出続ける」人材を育成することを可能にします。このことで、イーロン マスク級のイノベータの完全モデリングも可能になります。なお、IMC は、「最高哲学責任者(CPO)」を置いている GAFAM 級の企業が雇っている「哲学コンサル企業」あるいは「企業専属哲学者」に匹敵するサービスとなります。

5) 「メタ心理コーチ養成講座」を開講していきます。同時に、「メタ心理コーチ養成講座」をフランチャイズ制にして、「フランチャイジー」を募集、教育、業務委託いたします。

6) 国内の「Agents of Change」(「クライアントの変容を支援する人」を意味する英語で、コーチ、カウンセラー、セラピスト、NLP トレーナー、身体的/心理的施術家、士業等を包括的に含んでいます) の業界で活躍する方々の実際の臨床の場での効果性、影響性を飛躍的に高めることができる「Agents of Change 技能向上支援/訓練アプリ」を開発するプロジェクトを立ち上げ、そのようなアプリを製品化、市場化することで、業界の方々に貢献させていたただきます (このことで、業界的に、「米国等と比べて、60 年、場合によっては、100 年遅れている」ギャップを閉じることに貢献させていただきます)。なお、このアプリは、「暗黙知」の獲得に必要だった北岡の過去の何千時間におよぶ試行錯誤の過程を、極めて短い時間まで、短縮することを可能にします。MPI は、このプロジェクト実現のために、投資家/融資家/スポンサーを探すことにしています。


以上、よろしくお願いいたします。