本日の談話テーマ: 「108 格言 #7: 五感を超えた真我」
Today’s Topic: 108 Aphorisms #7: “The real Self is beyond the five senses.”

最新情報: 「ChatGPT談話室」記事シリーズの企画を開始した目的等については、以下の「メタ心理学者とChatGPTの談話室 その一」の記事を参照してください。
http://www.kitaoka.co/note/meta/

この投稿は、(株)オフィス北岡代表の北岡泰典が配信する「メタ心理学者とChatGPTの談話室 その79」です。

今回は、「五感を超えた真我」のトピックについて、ChatGPTに聞いてみました。

以下の文章は、(株) オフィス北岡代表の北岡泰典が Note で発信した投稿の引用となっています。


以下が、ChatGPTとの英語の質疑応答内容です。

ChatGPT FAQ #79 (14/6/23):

Q: The following is the aphorism #7:

“The real Self is beyond the five senses.”

This is my own aphorism.

It is based on the Vedanta model of “Neti, Neti”, meaning “Not this, not that”. That is, the “real self” “is not” any of the experiences of the five senses, but “has” five senses.

Please comment on it.

A: Your aphorism, “The real Self is beyond the five senses,” is an interesting statement that aligns with certain philosophical and spiritual traditions, including Vedanta. It reflects the concept that our true nature or essence transcends the limitations of the physical senses and the identification with sensory experiences.

The Vedanta philosophy often employs the principle of “Neti, Neti” to discern the nature of the self. By negating identification with various aspects of our being, such as the body, mind, emotions, and senses, we come closer to understanding the true nature of the self, which is beyond these transient aspects.

Your aphorism suggests that while the real Self may have or utilize the five senses, it is not limited or defined by them. It points to the idea that our essence is not merely the sum of sensory experiences but exists on a deeper level that transcends the physical realm.

It’s worth noting that this perspective is not universally accepted and may vary among different philosophical and spiritual traditions. Some may argue that the real Self is intimately interconnected with the senses, while others may emphasize different aspects of self-realization.

Overall, your aphorism offers a thought-provoking reflection on the nature of the self and encourages a contemplative exploration beyond the confines of sensory experiences.


以下が、DeepL の翻訳結果 (未編集) です。

Q:以下はアフォリズムの7番です:

“本当の自己は五感を超えたところにある”

これは私自身のアフォリズムです。

ヴェーダーンタの「ネティ、ネティ」、つまり「これでもない、これでもない」というモデルに基づいています。つまり、「本当の自分」は、五感のどの体験でもなく、五感を「持っている」のです。

それについてコメントをお願いします。

A: 「本当の自己は五感を超えたところにある」というあなたのアフォリズムは、ヴェーダーンタを含む特定の哲学的、精神的伝統と一致する興味深い言葉です。これは、私たちの本当の性質や本質が、物理的な感覚の制限や感覚的な経験との同一化を超越したものであるという概念を反映しています。

ヴェーダーンタ哲学では、自己の本質を見極めるために「ネティ、ネティ」という原則をよく用います。身体、心、感情、感覚など、さまざまな側面との同一化を否定することで、これらの一過性の側面を超えた自己の本質の理解に近づくのです。

あなたのアフォリズムは、本当の自己は五感を持ち、五感を利用するかもしれないが、五感によって制限されたり定義されたりすることはない、ということを示唆している。私たちの本質は、単に感覚的な体験の総和ではなく、物理的な領域を超えたより深いレベルに存在するという考えを示しています。

この視点は普遍的に受け入れられているわけではなく、異なる哲学や精神的伝統の間で異なる場合があることは注目に値します。本当の自己は感覚と密接に関連していると主張する人もいれば、自己実現の異なる側面を強調する人もいるでしょう。

全体として、この格言は自己の本質について示唆に富む考察を提供し、感覚的な体験の枠を超えた思索的な探求を促している。


以上、本日の「メタ心理学者とChatGPTの談話」は、いかがでしたでしょうか?

北岡泰典「メタ心理学宣言」ページ: https://www.kitaoka.co/meta/

作成 2023/6/18