精神科医

こんな効果があります

・無意識と意識の不調和・葛藤解決に向けたノウハウが得られる
・患者さんへの新たなアプローチ手法を獲得できる
・従来の心理療法では結果の得られなかった人にも、強力な進化をもたらす

受講者の感想(精神科医師 B氏)

北岡先生のワークを受講しました。左脳的理解と右脳的落し込み両方を売りにしていると聞いていましたが、まず、その左脳的ワークのクリアカットさに驚きました。様々な質問に対する答えも明快、論理的であるのみならず、右脳的な腑に落ちるレベルにも導いてくれました。 

おかげさまで、新しいアプローチで患者さんと接することができるようになりました。

ちなみに、私はかつてラージャヨーガを学んだことがあります。それが自己を知る最善、最強力な方法と信じていました。しかし、その師は、私の投げかける質問にほとんど満足な答えを返してくれませんでした。師は各自が自分で熟考することを期待したのかもしれません。しかし傲慢との指摘を恐れずに言えば、その師が教示された様々な説教は、二極対立のレベル・概念にとどまり、アウフヘーベン (止揚) されていませんでした。無意識やノーマインド、そしてサマタ瞑想を強く否定する一方、実際に行い説いているレベルは、決して超意識やメタマインドではなく、単なるマインド、意識のレベルにとどまっていたように感じられました。

AかBか、二者択一の選択を迫られたとき、高いスピリテュアリティーの持ち主が、そのどちらかのみを安易に選ぶことはありません。その問題の解決点は、それらを統合、アウフヘーベンした所にあることが多々あります。現在でも、少なからぬ精神的指導者が、マインド、ノーマインドの片方のみを絶対視しているのを見ると、たいへん失望します。

医学においては、最近、心の影響や心身相関の重要性が注目されることが多くなってきました。しかし、如何にしたらそれを人の健康増進に用いられるのか、その具体的方法については発展途上です。病気をはじめとするこの世のあらゆる苦悩は、突き詰めれば全て心の深いレベルの葛藤、無意識と意識の不調和から来ると言われています。北岡先生のワークには、その葛藤解決のための具体的方法がありそうです。少なくとも日本において、それを的確に伝えられる師を、私はまだ他に見つけていません。近い将来、北岡先生によってNLPが医学の一手段として取り入れられる日が来るかもしれません。

21世紀に入り10年になる今、世界は様々な分野で二極化が進んでいるとされます。スピリテュアルな世界においてもそうです。仏教では、現代は末法の世、つまり仏の真の教えが失われ、その力が及ばなくなる時代であるとされますが、時代を経て変質してしまった教えに盲従する人々と、自分の足で立ち、メタマインドを見出し、それに従って自己決定することの大切さに気づき始めた人々への二極化も起こっています。ただし後者であっても、如何にしたらメタマインドを見いだせるのか、多くの人々はその方法を知ることができない焦燥感を覚えているのも事実です。北岡先生は、二極対立の世界を脱却した世界へのアウフヘーベンを明確に指し示しており、目覚めの時代にふさわしい指導者であると感じました。

北岡先生のワークは、ヨーガ、特にギャーナヨーガ(ジャニーナヨーガ: 知識のヨガ)やラージャヨーガ (メンタル コントロール ヨガ) を一度は学んだものの腑に落ちるレベルに至れなかった人々や、無意識と意識の不調和による様々な不幸の最中にいる人々、そして何らかの心理療法を受けたものの満足する結果の得られなかった人々に、大きな満足感と肯定的な変化、強力な進化を与えてくれるのではないでしょうか。今後の受講が楽しみです。

モニタリング セッション(2時間)

プログラムの選定

プログラムのスケジューリング

「左脳的理解と右脳的落し込み」の実現、無意識活性化、葛藤解決等のテクニックの習得 ※16時間×4クール

新たなアプローチ手法で患者さんと接することができる

従来の心理療では結果が出なかった人にも、肯定的な変化をもたらす

成果の共有

定期サポート