大震災に関する北岡泰典メッセージ

3 月 11 日に発生した東日本大震災は、未曾有の人的、物的損害を引き起こしていますが、亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、災害の甚大な影響を受けていらっしゃる方々、その家族に心からお見舞い申し上げます。

私自身、この国家的災害の中で、微力ながらどのような社会的貢献ができるかを考えてきていますが、以下の二点のエリアで貢献ができるのではないかと思っています。

1) これは、すでに貢献が終わった形になりますが、私は、1995 年の阪神淡路大震災の際、英国に滞在していましたが、当初日本政府はアメリカとスイスの救助隊しか受け入れなかったという状況の中、英国王室のアン王女が代表されている「国際救助隊」が派遣隊を日本に送りたいという打診が、私の友人であるウィンストン チャーチルの親族を通じて私にありました。私が日本の窓口の元大臣の秘書の方に直接お電話と FAX をしたら、この方は外務大臣と首相を説得され、翌日には英国派遣隊の日本受け入れが決まったという経緯がありました。

今回も、地震が起こった日のうちに、同じルートで、国際救助隊の姉妹団体で、英国王室の最上級メンバーの方が代表されている「Rapid UK」が救助隊を日本に送りたいという打診を受け、私は日本の窓口の方に伝える「仲介活動」をさせていただきました。

日本政府には前回の教訓もあり、私のネットワークの貢献がどれだけあったのかの計測は不可能かと思われますが、3 月 14 日までに英国隊の来日が実現しました。 その私の英国貴族の友人から、日本国民の皆様に対するメッセージをいただいたので、本サイトで紹介させていただきたいと思います。

以下のページに、チャーチルが幼少の頃育ったアイルランドのお城「レスリー城」のロゴ入りの書簡を掲載しています。

http://www.office-kitaoka.co.jp/earthquake/message.htm

英国貴族の上層部にいらっしゃる方からの、今回の大災害の被災者と方々と政府の方々にとって励みになるような内容のメッセージになっているかと個人的には思っています。


2) 実は、私が 2001 年の英国滞在からの帰国後国内で教えてきている NLP (神経言語プログラミング) は、1975 年創始当初、ベトナム帰還兵のための短時間で大きな効果のあるトラウマケアの「短時間療法」の方法論として開発された経緯があります。

実際、聞くところによると、1995 年の阪神淡路大震災の際は、被災者の方々のトラウマケアのために、EMDR という方法論が広く使われたそうですが、歴史的には、これは、「眼球動作パターン」という NLP の 1 テクニックを応用した方法論であるので、実は NLP から生まれたものであるという事実があります。

当時は、NLP はまだ国内には広く伝わっていませんでしたが、現在までには、かなり普及してきているので、災害地の被災者の方々にとって非常に有効なメンタルケアのツールになりえると確信しています。

その意味で、私は、自分が養成してきている NLP トレーナーを中心とした「精神的支援のホットライン」を提供する団体を作って、被災者の方々のトラウマケア、メンタルケアに貢献したいと思っているところです。

その中でも、特に、私自身は、被災者のトラウマケアをしているセラピスト、カウンセラー、お医者さん等、および、トラウマを自身で経験している自衛隊員、警察官、消防団員、ボランティアの方々に対して、クライアントさんの話の内容と詳細をいっさい聞かなくてもトラウマをほぼ瞬時に直せる画期的な「コンテントフリー (内容とは無関係)」の方法論で、短時間療法でもある NLP を教える「特別グループ研修」を行えないかと、現在考えているところです。

このプロジェクトにつきましては、私の国内でのコネクションである元大臣秘書の方のご協力も得ながら、中期長期プロジェクトとして実現していこうと思っています。

本プロジェクトの詳細は、逐次、私のサイトその他で告知していきたいと思っています。

以上のような私なりの貢献に賛同していただける方々からの以下のメールアドレスへのご連絡をお待ちしています。

nlp@office-kitaoka.co.jp

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ぜひ北岡の人となりに触れていただいて、上記の北岡ワークへの参加を検討していただきたいと思います。>続きを見る

代表著書紹介 Integral Association